パンク修理に挑戦
大会5日前。
調整段階である。
今朝は軽いジョグの後、初のパンク修理練習。
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昨年は、そこまで気が回らず、パンクしたらギブアップするつもりで大会に臨んだが、今年は、どんな状況におかれても完走することを目標に掲げたので、パンク修理を覚えることにした。
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先日、OKADAMANの店長にパンク修理のレクチャーを受けて来た。
店長から、「丸山さんは器用な方ですか？」と聞かれた。
いつもなら謙遜して「不器用です。」と言う所だが、この言葉を使うのには躊躇した。
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譲れない言葉って物もあるからだ。
私は、一応歯科医師である。
毎日、人様の歯を削っている歯科医師として、不器用という言葉はタブーでないかと思ったのだ。
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そこで、「普通です。」という返事をさせてもらった。
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さて、まずはゴムチューブとタイヤをリムから外す道具を用意。
不安の中、修理スタート。
タイヤを外して・・・・・・・・・。
店長に教わった様に、まずはチューブに少し空気を入れて・・・・
リムからチューブを外して・・・・
ついつい没頭してしまい、経過写真撮影を忘れてしまったが、無事完成！
フ~~~~。
よかった、よかった。
パンクしないことを祈るが、もしパンクしても大丈～～夫！
