中学2年男子、高校1年女子
昼休みの時間を利用し、ランニングに出掛け、帰宅後、腕立て伏せをしていると、かみさんの口が空いた。
「何を狙っているの?女にもてたいの?」
考えた事もない唐突な質問に、ウィットに富んだとっさの返しが出来なかった。
う~~~~~ん、そ~~~言われて見ると、何を狙っているのだろ~~?
ふと、真剣に考えてしまった。
「何を狙っている?」という問いに対する答えは「動ける元気な爺さん。」である。
爺さんというと、声も小さく、動きも遅いというイメージがあるが、そんな爺さんにはなりたくないのだ。
しかし、一番の理由は、運動すると実に気持ちよく充実感が全然違うことだ。
高齢化に向けて、体力の維持、向上は必須項目である。
しかし、残念ながら、体力は年々下降している。
48歳にもなるので、悲しいかな当たり前である。
さて、一昨日の藤枝リバティ駅伝。
会場に全チーム全員のタイムが張り出されていた。
それを見て、自分の体力年齢を判断してみた。
どれどれ~~~~~。
高校生男子は・・・・・・・早~~~~~~。
全く歯が立たない。
ではでは、中学生の欄をみてみると・・・・・・・。
中学3年生は、早~~~ダメだ~~~。
結論から言うと、私のタイムは、ほぼ中学2年男子、高校1年女子であった。
年々体力は下降していくことを勘案すると、
来年あたりは、中学1年男子、中学3年年女子
再来年は、小学6年生男子、中学2年女子
やだ、やだ、やだ~~~~~~~~!
小学生なんて、やだ~~~~~~~~!
泣くのが嫌な~ら~♪、さ~~♪あ~~る~~け~~~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
(水戸黄門のテーマソング)が頭に浮かんだ。