早朝ラン
朝3時30分起床。
新聞配達を始めた訳ではない。
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記録的な猛暑で、早朝以外に走られる時間が無いのだ。
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さて、私は、起床すると、直ぐにキッチンに行き蛇口をひねる。
ぬるま水が冷たくなる間に、ＴＡＮＩＴＡの体重計に乗り体重チェック。
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チェックが終わると、冷たくなった水をコップに入れ、ぐっと飲み干す。
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何故か、この直後、肛門括約筋の筋電位が活性化する。
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今日も快腸！ いや快調だ！という体のサインである。
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緊張していると、この筋電位が発生しない、もしくは活性力が弱くなる。
体っで面白い、メンタルって重要だと体感できる。
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大会当日は、活性化が弱くなっている。
まだまだ修行が足りない証拠である。
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さて、4時出発。
辺りは暗い。
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しかし、ちらほら、散歩、ジョギングしている人がいるのが頼もしい。
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国道に出て、しばらく行くと、パトカーがサイレンを鳴らし、「前の車、止まりなさい！」
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連休の早朝、時計を見ると4時30分。
これから、お出掛けの家族連れの様だった。
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ハイテンションでスピードを出してしまったのだろうか。
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折角のハイテンションの家族旅行も、一気にローテンション、天国から・・・・・・・・・。
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その後の、車内の雰囲気が、ど～～なったかは想像に易しい。
