日本一、いや世界一美味しい缶詰
今年の６月中旬ごろ、ＴＶを付けると火曜サプライズという番組で「全国激ウマ缶詰BEST7」という缶詰特集で、缶詰の女王と呼ばれているタカイチカさんなる女性が登場した。
彼女は世界中の1500種類以上の缶詰を食べてきたという缶詰オタク。
その彼女が堂々の第一位に選んだ缶詰が、竹中缶詰の天橋立シリーズ「オイルサーディン」でだった。
日本一、いや世界一美味しいとか言われたら、食べてみたくなるのは自然な感情。
早速、インターネットで検索しお取り寄せ。
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６月中旬に頼んだ品が、３カ月以上かかり漸く、郵送されてきた。
よほどの人気なのだろう。
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早速、かみさんに自慢。
これ知ってる？
「日本一、いや世界一美味しい缶詰、何と３カ月以上もかけてゲットしたぞ！ど～～だ！」
「〇✕△で売ってるやつだね！」
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藤枝のスーパーでいつも売っているようだ。
と・ほ・ほ・ほ・ほ・・・・・・・・・・・。
人生そんなもんである。
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でも、人生経験豊富な私にとっては、そんなこと日常茶飯事である。
でも、と・ほ・ほ・ほ・ほ・・・・・・・・・・・。
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さて、この缶詰、日本近海で獲れた新鮮なかたくちいわし、それも同じくらいの大きさのものだけを厳選し、一つ一つ手作業で缶に詰めると言うこだわりよう。
油はクセのない綿実油を使用し、さらりとした口当たり。
い～～仕事しています！！
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朝礼で、スタッフ全員にプレゼント。
喜んでもらえるかな？
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早速、夕食を少し減らし、寝酒のおつまみにしてみた。
思ったよりあっさりしており、味が薄いので、塩昆布をかけ、冷酒で・・・・・・・・・。
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