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2011年9月23日 (金)

来年の秋分の日はレアな日!

秋分の日は 1948年(昭和23年)7月20日に公布・施行された国民の祝日に関する法律によって、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨として制定されたそうだ。

という訳で、今日は息子は全国統一模擬試験とやらを受験するということで、かみさんと母と3人で墓参りに行って来た。

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 さて、さて、ちょっと面白い記事を見つけたので紹介する。

同法第2条によれば春分と秋分の日は、国立天文台が太陽と地球の位置関係を計算し、前年の2月1日付の官報で正式に確定することになっているらしい。

春分の日はこの50年で3月20日と21日を行き来していたが、秋分の日は79年は9月24日で、80年以降はずっと9月23日だった。 国立天文台は1日、来年の秋分の日が9月22日になると発表した。秋分の日が近年は23日が続き、22日になるのは1896年以来116年ぶりという。

日付が動くのは、地球が太陽の周りを365.2422日かけて1周するためらしい。

という訳で来年は116年ぶりの非常にレアな秋分の日になるそうだ。

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ちなみに現在の国内最高齢は佐賀県基山町に住む長谷川チヨノさん114歳なので、日本人で過去に9月22日に秋分の日を経験した人は誰もいない、つまり全日本在住民は来年初体験をすることになる。