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2011年4月 6日 (水)

畳の表替え

自宅を新築して5年3ヶ月が過ぎた。

和室の畳が擦れてケバケバしてきたので、畳の表替えをすることにした。

実は、実家は畳材料の卸売りをしていた関係で、母親に腕の良い畳屋を紹介してもらった。

そこで今回、静岡市の新海畳店に頼むことになった。

今朝8時に畳を取りに来て頂き、昼休みの午後1時30分に表替えした畳を納品してくれた。

奥さんが、私の姉の静岡大学時代の弓道部の後輩ということで、親しみがわいてきた。

 さて、畳であるが、材料の説明からお手入れ方法まで、細かく説明して頂き、また仕事も非常に丁寧にしてくれ大変満足のいくものであった。

ISO9001も取得している会社であると聞き、納得できた。

当医院でも見習うべき点が多くあった。

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実家は仕事柄、いつも畳のイ草の香りが充満していた。

角刈りで上着はいつもグンゼの半袖の下着を愛用し体中イ草まみれになりながら仕事をしていた今は亡き親父を思い出してしまった。

私にとってイ草の香りは、親父の臭いであった。

なんとも懐かしい臭いがした。

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