東北地方太平洋沖地震チャリティマラソン
スタッフ6人と私と仲間2人の9人で東北地方太平洋沖地震チャリティマラソン!!を走って来た。
スタッフの中にはマラソン初参加者も多くいた。
発着は島田市陸上競技場で島田市のマラソンコースリバティを走るチャリティマラソン。
「静岡から、東北地方へ復興支援の想いを届けましょう!!」を謳い文句に、参加費一種目500円で全額義援金として寄付される。
38万円が集まった様だ。
自粛のより中止、中止と叫ばれる中、このような企画は素晴らしいことだと思う。
さて、今回は2キロ、5キロ、10キロの3種目があり、5キロに6人、10キロに3人が参加した。
2キロがピンクのリボン、5キロが水色、10キロが黄色のリボンを手首に巻き走るルール。
スタート時間は2キロが9時、5キロが9時15分、10キロが9時45分である。
参加者の中にはピンク、水色、黄色の3種類のリボンをつけ、全種目を走ったランナーもいた。
おもろいから私もやって見ようかなと思ったが、今日は平成21年に出した自己記録47分08秒を更新したいと本気モードで臨む覚悟で参加したので、10キロ一本にすることにした。
おそろいのプリントTシャツを着て、全員見事完走できた。
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今まで運動なんてしたことない、走るなんて考えたこともない、という望月先生が5キロを、焼津みなとマラソン5キロの制限時間内に完走したのにはビックリした。
マラソン初参加の増田さんは、秘かにトレーニングを積んで来ただけあって、丸山歯科5キロ部門トップでゴール。見事な走りを披露してくれた。
大場さんも練習してないと言いつつ、増田さんに僅かに及ばなかったものの好タイムでゴール。本当は練習していたんじゃないの?
田島さんは途中まさかの腹痛に見舞われながらも気迫で完走、丸山歯科魂を感じた。
戸塚先生は体育会の硬式テニス部に属していただけあり、全く練習なしのぶっつけ本番にも関わらず、なかなかのタイムでゴール。若さを感じた。
技工師の杉山さんは10キロ初挑戦。一度も歩くことなく見事完走。
私は、「丸山歯科魂」のTシャツを来て気合を入れた甲斐があり、43分42秒で自己記録を更新できた。
みんな、それぞれに壁を一つ越えたという実感が沸いたんじゃないかなと思う。
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スタッフの健康増進を推進するのも院長の大事な責務だと思っているので、今日は大満足、花まるの1日であった。