北京研修&懇親旅行 その6 本場の北京ダッグ
ニーハオ、院長の丸山誠二です。
夕食は世界の要人が食べに来るという国営の三ツ星レストラン。
メイン料理は、本場北京の北京ダッグである。
日本の北京ダッグは皮だけだが、ここは実も入っており、絶品であった。
和田社長の横に座り、本場の紹興酒を飲みながら、歯科業界のことについて語り合った。
売り上げ日本一、日本最大の技工所の社長だけあり、いろいろと勉強になった。
しかし、店員と普通に北京語で会話し、飛行機の移動中はニューヨークタイムス(英字新聞)を読んでいた。
カッコ良過ぎである。
本人曰く、独特なイントネーションの関西弁で
「英語、北京語、関西弁は出来ますが、標準語はできません。」
ウィットに富んだオモロイ社長であった。
しかし本当に良く勉強しているな~と感心した。