市橋容疑者逮捕のニュース
こんばんは、院長の丸山誠二です。
ここ数日はどのチャンネルも市橋容疑者逮捕のニュースで持ちきりである。
全容が解明されてなく、現在はまだ容疑者なので、事件に関してのコメントはするつもりはない。
ただ、長男が警察の特番が大好きで、私服警官に憧れている。
いわゆる刑事だ。
男なら一度は憧れる職業だ。
今回は最初の職務質問の際、取り逃がすというヘマをやってしまっている。
そこで日本警察の威信をかけ懸賞金までつけ、まさしく必死の捜査体制に入った。
そこで今回の逮捕劇。
新幹線から出る際、私は市橋容疑者よりも右脇にいた茶色のセーターを着た刑事に目が行った。
180センチもある市橋容疑者よりも背が高く、がたいも二周りほどでかい。
右手で体を抑え、左手は頭の上に乗せていた。
180センチもある容疑者がちっちゃく見えた。
もう絶対逃がさんぞ!どーだという大阪府警の意気込みが感じられた。
きっと大阪府警最強の男に違いない、息子と二人で茶色のセーターの刑事に釘付けになった。
かっこい~~!
もし私が起用されたら、背伸びをしないと頭には手が届かなく、容疑者を逆に引き立ててしまう。
そんな貧相な映像を想像したら、寂しい気持ちになった・・・・・・・。
そんな見方をした格闘ファンも多い筈。