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2009年4月19日 (日)

空手県大会

こんばんは、院長の丸山誠二です。

2月にC級審判員の試験に合格し、県大会での主審が出来るようになった。 

今日はC級合格し始めての大会である。

また、県大会は全国大会の出場権をかけた、一年で一番大事な大会でもある。

我が大井川支部も春休みは強化練習を始め、この大会に照準を合わせ頑張ってきた。

息子も組手での全国切符を手にするため、ここ一ヶ月はほぼ毎日自宅で練習を積んできた。切れもいいし、今までで一番いい仕上がりである。

 今日の私の仕事は審判、かみさんは賞状の名前書き、長男は試合、次男はビデオ撮影係、と一家総出の一大イベントとなった。

 私は先陣を切って7時に家を出た。その後8時に残りの3人が会場入りする予定であった。

私はちょうど会場準備していた8時ちょい過ぎ、私の携帯がなった。

かみさんからだ。階段で足を踏み外し動けないというSOS電話だった。

子供はタクシーで会場入りさせ、私はかみさんの様子を見に車で自宅へ急行。

足を捻ったらしい。

とりあえず、湿布を貼り、賞状書きの任務を全うするため、車で県武道館へ向かった。

息子もまさかの2回戦敗退。

間合い、位置取り、入り方、どれも納得できるものではなかった。

練習の通りやれば十分勝てるのに・・・・・・・・。

冷静に考えれば、練習したことが本番で出ないのは練習不足なんだろう。

 しかし、昼休みには、総本部指導員による模範演舞もみることができ、いろいろと勉強させられた一日となった。

 結局大井川支部は全国切符1枚という非常に残念な結果に終わった。

来年は必ず、リベンジしたい。

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