なかよし学級
今晩は、院長の丸山誠二です。
毎年、秋に、地元大井川西小の生徒が近くの自治会館などで2泊する「なかよし学級」が行われる。自治会館には風呂が無いので、風呂は近くの民家で借りることになっている。
我が家は自治会館から近いこともあり毎年、小学生が風呂を借りに来る。
今年は今日、明日と小学校4年生の男子4人が来ることになっている。
数年前、女子が来たことがあったが、女の子がいないせいか、扱い方が分からず、2人の息子をはじめ、私もなぜか おろおろしてしまい、以後は男子限定にしてもらっている。
毎年、この「なかよし学級」の日だけは、私が風呂掃除をしている。
かみさんが居るのも全く気にせず、いきなり、その場で服を脱ぎ、真っ裸になり4人で風呂場へ消えていった。
あっという間に出てきて、服に着替えると、用意してあったお菓子やジュースを頬張り、テレビを見ながら、キャッキャッとハイテンションである。
テレビを見ている最中に、一人の男子が、大きな声で
「あっ!風呂場で、チン○の大きさ比べするの忘れてた!」
「明日やれば。」
「そうだね!」
男の子はこれくらい元気でないとね。