大井川町駅伝大会
こんばんは、院長の丸山誠二です。
大井川町河川敷にあるマラソンコース「リバティー」にて最後の「大井川町駅伝大会」が開催された。
今年11月1日より大井川町が焼津市と合併し「焼津市」になるからだ。「大井川町」という名前に非常に愛着があるので、本当に寂しい気持ちで一杯であるが、「時代の流れ」なのでしょうがあるまい。
さて今日は4人で1チームの駅伝大会に96チームが参加した。空手スポーツ少年団から3チーム12名が参加した。1チームは真ん中どころでゴールできたが、残り2チームはビリ2とビリ3であった。空手は持久力より一瞬の爆発力が要求される武道なので、普段から走り込んでいるサッカー、野球、バレーなどには遠くおよばなかったが、これもまたしょうがあるまい。
武道系で参加したのは我が空手スポ少だけだった。私が独断でエントリーしてしまったのだ。苦手な事からも決して逃げず、全力を尽くす「真っ向勝負」するのも武道の精神である。子供たちも今日の駅伝から、いろいろな事を学んでくれたと思う。