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2008年1月26日 (土)

時森パパと会食

  今晩は、院長の丸山誠二です。

 午後5時で診療が終ると急いで道着に着替え大井川町民体育館に向い午後7時まで小学生に空手を指導した。毎週土曜日のお決まりのコースである。いつもは、ここで一息つくとこだが、今日は8時30分に静岡市の常盤公園近くの「割烹 春日」時森先生の父親とお食事をする約束をしていたので、急いで服に着替えた。タクシーと電車で行く予定だったが、時森先生が気を遣い車で迎えに来てくれたので、お言葉に甘えることにした。

 時森先生の親父さんは静岡市の瀬名で「さつき歯科」を開業している技工士さんである。

 早いもので時森先生が、まるやま歯科に来てもうすぐ3年になる。今年の5月31日でその時交わした3年契約が切れるので、その後のことについての話し合いが今日の目的であった。

ビールで乾杯の後、芋焼酎片手に「ふぐのコース」をおいしく頂きながら11時までいろいろな話をした。 時森先生が帰省した時のちょっとした会話から、いろいろと想像し、心理状態から考えている事まで見事なまでに正確な分析をしていた。親の子供に対する愛情の大きさはこんなにも大きいものかと感心させられた。

非常に懐の深い、温かみのある親父さんであった。時森先生の人柄の由縁が良く分かった。 

また親父としての思い、この業界の先輩としての思いなど・・・・・・子供である時森先生に対する熱い熱い熱い思いを聞く事ができた。 

11時に「春日」を出る時、明日も仕事だから、もう帰るという親父さんを無理矢理引きとめ「温風」という飲み屋に行った。30分だけのつもりだったが酔いもあり時間感覚が麻痺してしまい結局2時間も話をしてしまった。まるやま歯科医院のスタッフとの飲み会の乗りになってしまい本当にすみませんでした。

しかし、時森先生の親父さんは今でも1200ccのバイクに乗りサーキット場では290キロのスピードを出すというからビックリである。昨年還暦をむかえたとは思えなかった。そんな元気な親父さんなので、このくらいは大丈夫でしょう。(勝手な思い込みです。)

 最後に今度は時森先生も交えて3人で飲もうという約束をしお別れをした。これに懲りずに本当にまた飲みましょう!

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