静岡県本部50周年記念式典
「社団法人 日本空手協会 静岡県本部50周年記念式典」 がホテルセンチュリーにて開催された。
日本空手協会会長をはじめ、石川嘉延静岡県知事、原田令嗣文部科学大臣政務次官、静岡県49支部支部長(師範)など、そうそうたるメンバーが約240名集結し、盛大に行われた。
空手協会会長の「空手道とは、魂を磨く道である。魂の練成こそ空手道の精神である。最近は心の貧しい人が多くなってきた。青少年に心を磨くことを教えなくてはいけない。」という言葉が特に印象に残った。
その他にも、いろいろな大先生の心に響く貴重なお話を聞くことができ、また現役世界チャンピョンの演武も約1メートルの距離で見ることができ、興奮しっぱなし、アドレナリンが出っぱなしの一日だった。
宴会では、高岡で浅井歯科医院の院長をしている同門の浅井先生と酒がちょっと入った勢いで、写真をばしばし撮ってもらった。一番右端の写真の左から2番目は憧れの田中昌彦先生である。田中昌彦先生は元世界チャンピョンであり、プロレス界で言えばアントニオ猪木のような存在、一言で言えば空手界のカリスマである。この写真は一生の記念になるだろー!