まか~い~のまかいのぼっくじょ~♪
こんばんは、まるやま歯科医院掲示物担当の時森です。
今週末は2連休をいただいたので、ちょっと出かけてまいりました。
今週末は天気が良いそうだから自然と触れ合いたいな~、という事で土曜日に朝霧高原まかいの牧場に行ってまいりました。
みなさん、“まかいの牧場”の由来はご存知でしょうか?
これは園内に説明が書いてあったんですが、簡単に言うと源頼朝が富士のふもとを狩り場にしていた時に、狩りに連れて行く馬を飼っておいたり、捕まえた動物を捕らえておく所にしていたそうで、「馬飼野(まかいの)」と呼ばれていた事から“まかいの牧場”なんだそうです。
そんなまかいの牧場、想像以上に楽しめました
まずはやっぱり“牧場”ですから、動物との触れ合いを求めて100円の“どうぶつのエサ”をゲットしました
馬・ヤギ・ウサギ・ポニー・豚までいまして、みんなエサをもらえる事を知っているのでしょう、大変なついてきまして、なんだかいい年こいてウハウハしてしまいました
まかいの牧場は動物だけではありませんでした
いろんな体験コーナーがありまして、今回は“ウインナーソーセージ作り”と“陶芸体験”に参加させていただきました
まずはソーセージ作りから簡単に工程の説明をさせていただきます。
1.まずは、中身になる豚肉(もちろんまかいの牧場産。偽装はありませんよ)とスパイス・ハーブをよく練り込みます。
2.それに水を少し加え、お肉を器具に入れます。器具というのは肉を腸につめるためのビニール袋と金属の筒を合わせたようなものです。
3.筒の部分に腸をつけます。この時に腸を破かないように注意!
4.ビニーの部分をひねって腸に肉をつめていきます。この時肉を腸に詰め過ぎず、かつ少なすぎないよう注意して入れます。
5.これをひねって、あの売ってあるソーセージの様にします。
6.後は牧場の方にボイルしてもらって出来上がりですちょっと色が違いますね。
ボイルしてもらっている間に、陶芸体験に行きました。
よくテレビでやってるようなクルクルまわるろくろでツ~っと作っていく物ではありませんでしたが、ちょっとした回る台(これも“ろくろ”なんだそうです)の上で回しながら形を整え、後は少し手練りで形を加えていくものでした。
私、ちょっとこういったものにはこだわるタチでして、どうやらただ丸い物を作るようではないようだったので、自分なりにこだわった“湯飲み”にしてみましたいかがでしょう?
焼き上がりが楽しみです
まかいの牧場では、牧場でとれた牛乳や肉を加工したお土産をたくさん売ってまして、やっぱり色々買ってきてしまいました牛乳・ハム・ベーコン・プリンなどなど。プリンは写真をとる前に食べてしまいました
今日はこのベーコンを使ってカルボナーラを作りました♪ちょっと火をとおし過ぎて油っぽくなってしまいましたが、まあまあ美味しかったです