こんばんは、院長の丸山誠二です。
今日は時森先生と、日本歯科大学名誉教授の鴨井先生の「歯周病と糖尿病との関係」についてのセミナーを受講して来ました。
糖尿病患者は、歯周病が悪化しやすく、その歯周病の進行により、さらに糖尿病も悪化してしまうという、悪循環です。しかし、糖尿病患者の場合、積極的な外科治療が出来ない場合が多く、治療方針を立てるのに非常に苦労する場合が多いのが現状です。当医院においても、糖尿病と歯周病を併発している患者さんが多いので、今日のセミナーは非常に勉強になりました。
その後は、会場で偶然会った広瀬先生と3人で、セミナーの復習を兼ねて懇親会を行いました。